(1)の続きです。
隙間テープと結合部にも接着剤を塗り、傘の柄の穴に入れ接着剤で繋げます。
取っ手がしっかり固定されたら、ビニールテープでぐるぐる巻いていきます。
私は横にぐるぐると上から下へ降りて、下から上へ上りました。
その後、縦に補強し、更に何か所か横に巻いています。
番傘の先に銃口を付けます。
番傘にもともと付いている部分をは外します。
銃口代わりには、ホームセンターで水道管の部品を買ってきました。(60円くらいです)
先の部分はシルバーの水彩ペンで塗っていきます。
銀色になりました。薄付きの箇所は乾いた後でもう一度塗ると良い感じになります。
先端のカラーが乾いたら、銃口を接着剤でしっかり固定します。
銃口が乾いたことを確認し、先ほどのペンで塗っていきます。
銃口ができました。
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神楽の傘(これ↓)を作ります。
部品代3000円くらいで作成します。
まず、紫色の番傘を用意します。
取っ手を使用するための傘は、ド〇キ・ホーテで250円くらいのものを購入。
この取っ手部分をぐるぐると捻ります。
すると、取っ手が柄から外れます。
次に、番傘の柄の部分をハサミやペンチなどの堅いものでテコの原理でグッと押し上げます。
金具を外して、持ち手を保護していたひもをほどいて
分解完了。
こんな感じです。ここで、この二つをただテープで巻いてもきちんと留まらないので
番傘の真ん中に穴を開けます。
らいひが使用したのはこちらのドリル。ホームセンターに売っている家庭用のものです。
穴を開けた部分に長めの釘を打って接着剤で固定し、隙間テープを巻きます。
隙間用テープは幅広のものがおススメです。一巻きでしっかり巻くことができます。
隙間テープと結合部にも接着剤を塗り、傘の柄の穴に入れ接着剤で繋げます。
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